スピリチュアルとのつきあい方~時代がそれを求めているのなら~
guts koporu takkaです
いま僕のコンサルタントをしてくれている方とメッセで話していた会話が我ながらシェアしないのはもったいない内容だったので、引用します
これからの時代、
〝スピリチュアルな要素〟というのはとても重要です
僕らがどこからやってきて、どこへ行くのか誰も説明できないなか、なんでも科学で実証できていないとあかん、みたいなのはめっちゃ思い上がりです
世界はこれまでに、何度〝科学的な証明〟をひっくり返してきたのか思い出してください
けどね、だからといっててビタいち論理的な説明ができないようなことをただ妄信するのはもっと危険
ということで、スピリチュアル的な要素とどうバランス良く付き合っていけばいいのか
さまよっているあなたのヒントになるんじゃないかと思うので、
以下引用文をどうぞ
~~ここから引用~~
スピ系の知識は本質を観れないまま入れていくとほんと危険で、
「ネガティブなことは考えないように‥」みたいなウンコみたいなさまよい方をすることになる
ちょうどさっき願望がひとつ浮かんだんだけど、いまだに俺も
「○○したい」という願望の抱き方ではダメだ‥みたいな感じになることあるんですよw
でもそういうことじゃない
だって俺は本気で決めたらそんな語尾がどうたらに関係なく実現させるもの
そういう意味では、確かに「○○したい」ではなく「○○する」みたいな意識の仕方のほうが良いのかもしれないけど、
〝既にそれが叶っているかのようなうんちゃらかんちゃら‥〟みたいなのは別に関係ないw
(在り方を整えるって意味では重要ではあるけど)
要はやるか、やらないか
〝実現させる〟という絶対の意志をもってやれるか
そんだけですな~
願望と在り方が重なっていない人に伝えようと言葉をいろいろ使うことによって、
逆にさまよう人を増やしてしまうという悲しい事態‥
~~ここまで引用~~
僕はスピリチュアルというものを否定しません
というか否定しようがない
それはたしかに、この世界を顕すひとつのカタチだから
けど〝誰がそれを語っているか〟には常に気を払ったほうがいいでしょう
その人の在り方を観て
信じるに値するのかどうか
別にスピリチュアルでなくてもなんだってそうです
ときには、自分が『本物』だと感じるふたりの人物が、まったく相反することを言っていたりすることだってあります
でもそれでも良いんです
この世界に『絶対解』なんてものはないのだから
それによ~く観察してみたら、そのふたりにも共通点があったりするものです
そして逆にそんなシチュエーションに遭遇したらluckyくらいのものですよ
あなたのメンターが同じ方向を向いてる人ばっかりだったら、
逆に不安になりませんか?
相反する
両極の考え方を同時に学ぶということは大切です
それがあなたに大きな実りをもたらすでしょう
そう
この文章は、あなたに向けるというカタチを取りながら、
僕に向けて書いているのです
ほな!