しっかりと地に足をつけて、されど頭は雲のうえ。

あなたの囚われている枠を壊し、想像を超えた自由を実現させます

目先のものごとに囚われてばかりいたら、あなたの毎日が変わることはありません ~お金の緩急の話~

こんばんは
(いま完全に「おはようございます」と書きました。これを書いているのは早朝です)
 
 
 
guts koporu takkaです
 
 
 
昨日、森ノ宮(大阪市内です)のキューズモールというショッピングモールに行ってきました
 

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目的は、百均(Seria)です
 
現在シェアハウスで暮らしているわけですが、完全に共用だと思っていたパンツとか干す洗濯バサミが、全然共用じゃなかったらしく、
(しかしおそらくは言い出しずらかったのであろう誰かがこっそり屋上からそれを引き上げたので、洗濯された洗濯物を持ってしばし呆然とすることになりました
持ちうる品を駆使して、かなりトリッキーな干し方をして乗り切りましたが)
 
じゃあ買いに行こっか、と出向いたわけです
しかし‥
 
楽しすぎやん、キューズモール!
 
森ノ宮のレジャーランドやん!
 
大人のテーマパークやん!
 
 
と、大興奮、結局目的のSeriaに行くまでにも2時間近くかかってるし、
計3時間くらいそこで過ごしてしまいました
 

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(これこれ、こんな感じ)

 
 
 
なにが特別凄いってことでもないんだけど、
(シェアハウスメイトにこの興奮を伝えたら「キューズモールしょぼいやん」と言われた)
 
施設内のスーパーとかも近所のものに比べたらやたら品数が多いし、
わくわくが止まらないぜ!って感じでしたね
 
キューズモール仕掛け人に幸あれ!って感じです
 

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さてさて、わりと話を急転換させますが、今回は、お隣のファミマさんに行く途中にふと浮かんで考えたことを軽くまとめてみました
 
お金の話です
 
 
 
 
 
いわゆる〝お金持ってる人〟もしくは〝おっ金持ちぃ!ふぅ!〟
 
ってのは収入といわれる額より支出と呼ばれる額が下回るようにお金を運用しているからお金持ちなわけですが、
(年収2000万円であっても支出が3000万円だったら大赤字ですね)
 
 
ではそういう人たちは一般的な金銭感覚の人たちよりもお金を使わないの?
といったら、それはもちろん違うわけです
 
 
 
 
 
彼らは注意深く思考を巡らせ、不要なものには一銭もお金を〝散らかさない〟
 
感性をフルに働かせ、「これだ」と思ったものには多額であっても惜しげもなく投じる
 
なので、トータル的には(年単位でみれば)一般的な支出を遥かに上回るのです
 
 
しかし、もちろんですがそれ以上のものが還ってきます
それはときにお金であったり、経験であったり
形はさまざまですが、エネルギーの循環に例外はありません
 
自分が放ったものは、良きにつけ悪きにつけより大きくなって還ってくるのです
 
 

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最近、実感として僕自身の意識の切り替えもかなり早くなってきました
こういうことを考えていたのもその流れです
 
 
お金を散らかさないように、散らかさないようにという意識で、
常にそこにフォーカスを向け、お金を守っています
 
貯金をしているということではありません
エネルギーのお話を理解いただけたのであればおわかりかと思いますが、
自分のところで留めているエネルギー(お金)は何も生み出しません
 
 
 
もちろんお金もそれ以上にはなりませんし、下手をすると、というか自然の摂理ですが、必要以上に留めているものは澱んでいきます
(なので、貯金をするのであれば自分の年収程度にとどめておいたほうがいいでしょう
 
それくらいの貯えがあれば、一年なにもしなくても生きていくことができますし、精神的な余裕が生まれます
 
しかし基本的には収入が少ないうちに貯金なんかしていてもどうしようもない、
ということは覚えておいたほうがいいです
 
何度も同じようことを言いますが冷静に考えればわかることだと思います
たいした年収でもないのにそこで貯えてなにも自己投資をしなければ、あなたの稼ぐ力、お金を生み出す力は変わりようがありません)
 
 
僕はふだんは一円単位でお金を〝散らかさない〟ように意識しています
(一円単位で割り勘するってことじゃないですよ。それはめんどくさいです)
 
 
 
 
しかし、お金を使ったほうが速い、時間が短縮できる
(つまりお金よりも大切な時間が守られる、ということですね)
 
 
もしくは明らかに使ったほうが〝楽しめる〟と感じたら、それまで守ってきたお金が一気になくなろうとも、もしくはそれを上回るとしてもためらわず使います
 
ふだん節制しているからそういうときに使えるお金がある、とも言えますね
時間と同じで、お金はないのではなく〝散らかっている〟だけ、なのだから
 
 
 
普段はゲーム感覚で節制を楽しみ、ケチったらストレスを感じる、もしくは意味がないと感じるところではドーンと使うのでストレスもまったくたまりません
なおかつ、研ぎ澄まされていくわけです
 
最高ですよね
 

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どんな節約テクニックが!?とか思う人もいるかもしれませんが、
ふだんやってることはあなたとそんなに変わりませんよ
 
 
 
僕はものは少なく、しかしより良いものを、と考えています
 
身近にあるものは単純にテンションが上がるものであったほうが結果パフォーマンスも上がるからです
しかしたいして重要ではない、というか明らかに一時的に必要なだけだろう、というようなものは上述のように百均で買ったりします
(百均であれば事情が変わってもコスト的に買い替えやすい、とも考えてますが)
 
 
しかし、同じくパフォーマンスという観点から、いくら水道代の節約になったとしても水代をケチってお風呂はやめてシャワーだけ、とかはしません
それは貯金と基本的に本質は同じです
 
目先のお金は節約できても、パフォーマンスが下がるのでいい仕事ができなくなります
もう前職なので例として出してしまいますが、職場にそういう人がいました
(風呂にお湯を張らない人ね)
 
彼は表面的にはしっかり仕事をするし(むしろスピードは速い)、しっかりしてるように見えます
けれど、あまり長期的にものごとを見れているようではありませんでした
その〝やる気があるように見える〟仕事にしても、ただやりたいことが他にないから惰性でやっているだけでした
(本人がそう言っていたし、僕にもそう観えました)
 
 
 
 
人はどうしても目先のものごとに目を奪われがちです
しかし、どこかで踏ん切りつけて長期的な視野を持たなければ、
地力をつける、という発想を持たなければ、一生なにも変わりません
 
どうしたら切り替えることができるのかって?
このblogを定期的に読んでくれているあなたならおわかりでしょう
 
呼びますか?
 
‥では来ていただきましょう
 
 
 

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はい、当blogのマスコット、勇気の象徴(ウォーレン)バフェットさんです

 

 

そう、勇気です

勇気と覚悟を持って、あなたの道を選択してください

 

今回はここまで

 

 

 

 

したっけね~