しっかりと地に足をつけて、されど頭は雲のうえ。

あなたの囚われている枠を壊し、想像を超えた自由を実現させます

彼の中に潜む少年を見抜け ~Rewrite of 『とある恋愛情報商材と、本質を射抜くこと』~

guts koporu takkaです

 

 

facebookアカウントをフォローしてくださっている方はご存じとかと思いますが、

(このblog内でもちょこちょこ言ってるかな?)

 

僕はいま生活の仕組み化、効率化

そして視界に入るノイズを可能な限り除去するということを念頭に作業を進めています

とことんまで断捨離、って感じですね

 

んで昨日、数ヶ月、下手したら一年越しくらいにスマートフォンのトータルな整理が完了し、

(まだ正確には断捨離したいものはけっこう残っていますが、あとは〝随時〟やっていけるような形にまで持っていったということです)

 

「これは‥。なにか自分にご褒美をあげねば!」と思い、

「よっしゃ、シェアハウスの屋上でビール飲んだろ!」と超近所のファミマへ

 

エビスと唐揚げを買って意気揚々とコンビニを出ると‥

雨が降ってきました

 

 

ちくしょーーー!!

 

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ここからは『リライトかよ!?』シリーズをお送りします

 

以下前blogの加筆修正記事です

 

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今回は本質を掴むこととその意味についてお話ししようと思います

 

僕は刑期を終えて出所してから約1年の間、日雇いの肉体労働をしていました

古い言い方で言うと貸し人夫ですね

 

当時、僕にはどうしても落としたい女性がいました

いまから考えればそれは恋というのかちょっと怪しい部分はありますが、

簡単に言うと僕が欲しかったものを、その人は持っていたのです

 

そして、その人が持っていないものを僕は持っていると思っていました

 

 

ただ、なんせ出所直後

人並みに色恋の経験はありましたが、ほとんどリセットされたようなもんでした

もしくはマイナス?

 

んで、いま考えればいろんな意味で関係ないんだけど、

貸し人夫という自分の状況が、さらにハンディに感じていました

 

 

 

そこで僕が考えたこと

 

「たしかにそれなりに恋愛をしてきた。悲惨なこともあればうまくいったこともある

だけど恋愛ってものをとことんロジカルに突き詰めたことってないな‥

感性的な面が大きいのはわかるけど‥

いや、ほんとにそうか??

どんなことにも応用があれば基礎もあるんじゃないのか?

俺は基礎的なことをとことんおろそかにしてるんじゃないのか‥?」

 

 

という流れで、良い機会だからとことん恋愛というものを分析してみたいと考えたのでした

 

 

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そうしていろいろ探しているうちにたどり着いたひとつの情報商材がありました

どんな商材でもそういうもんだと思うけど、最初から商品がバン!!とあるわけではありません

とある人のblogやコラムなどを読んでいて、

 

「おや‥?この人はなにか他の人と言ってることが違うな

これはなんか‥凄いぞ!おもしろい!」

 

と読み進めていった先に、その商材があったのです

 

僕は迷いました

いまでこそ一度に投資する額は徐々に大きくなっていますが、

当時は情報商材なんて買ったこともなかった

しかも恋愛関係の情報商材ってなんか恥ずかしい

 

しかしそこまで読み進めてきた内容がどう考えても、どう感じても〝本物〟だったので決断しました

自分の直観を信じることにしました

(けっきょくその決断がその後に、いまに大きく影響しています)

 

 

それは20000円くらいでした。一冊の本だと考えたらそれまでの価値観からすればべらぼーに高い

購入後、ドキドキしながら読み進めました

 

結果‥

やっぱり凄かった!!

ワクワクしながらどんどん読みましたよ

ほんとに凄いんだもん

話の本筋ではないので内容については特に触れませんが、

この商材は今後アフェリエイトさせていただく予定です

本当に価値のある情報。求めている人に知ってほしい情報でした

(いまのところ僕には一銭も入りませんが、情報が欲しい方はメッセージをいただければ教えます)

 

簡単に言ってしまうと、

それは表面的には(もちろんコンセプトも)恋愛に関するものですが、本質的には

 

コミュニケーションの本質に触れる内容

 

でした

しかも、そこらへんの本屋に並んでいるような当たり障りのないものではない

本屋に並んでいるものが偽物だってことでは全然ないけども、

それはまったくもって中途半端な大衆受けなんてものは狙っていない、

本気で求めた人間だけがたどり着くものでした

 

 

そしてたどり着いても、20000円というハードルが設定されている

 

何度も言いますが当時は情報商材なんて買ったことがなかった

けれど当時の僕にとっては、その額を出すだけの動機があったんだろうし、

意味づけも十分されていたということですね

 

そうして出会ったそれは、やはり本物だった

目からウロコがボロボロ落ちてきてウロコ不足になりそうでした

 

 

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けっきょくその商材が僕の当時の恋愛に応用されることはあまりありませんでしたが、

(そこは商材の良し悪しではなくいろんな個人的流れがございます)

 

その内容はいまでも根づいている

 

んで、いまこのタイミングでアップデートされたその商材を読んでます

(一度購入すると定期的に無償アップデートされます)

 

 

それもこの記事を書いているきっかけ

 

 

 

 

さて、確信に入っていきましょう

 

その後僕が〝本質〟という概念に少しだけ触れたのは、まだそれも日雇いのとき

松浦弥太郎さんの『センス入門』という本を読んだときです

 

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この本のなかで弥太郎さんは、

『仕事の、物事の〝核〟を探してください』

 

というようなことを書かれていました

ちょうど弥太郎さんが、僕と同じ貸し人夫をされていたときのことじゃなかったかなあ

 

 

それとときを同じくして、僕はとある現場で一緒になった人を観察することになります

その人は、どんな注文をされてもこなしてしまうのです

それなりに〝年の功〟的な年齢ではありましたが、僕がその会社で改めて学んだのは

 

年をとれば凄いってもんではない

 

ということ

やっぱりその人は特別に凄かった

 

 

そのときは昆布の管理をする仕事をしていましたが、

全然関係のない日曜大工的な仕事を注文されてもなんなくこなす

 

その現場以外でも、それこそ建設現場なんて行ったら状況は千差万別

だけどその人はこなす

 

そうか、この人は仕事の〝核〟を掴んでるんだ

 

と気づきました

状況的には多種多様な建設現場も、本質的にはほとんど同じ

それをこの人は掴んでいる

 

そう気づいたときから、さらにその人を観察するようになりました

 

 

 

 

話は恋愛関係の情報商材に戻りますが、さっきこれは

 

コミュニケーションの本質に触れるものであった

 

と書きました

それがどういうことかわかりますか?

 

 

現代文の勉強をしたら、数学までできるようになっちゃった

 

みたいな話です

 

なぜ〝核〟を探す必要があるのか

なぜ本質を掴むのか

わかりましたか?

 

そのクセをつけておく、習得しておくことで、

 

すべての目的地への到達スピードがまったく変わってくるからです

 

 

 

 

表面ではなく本質を観る

 

〝それはけっきょくどういうことなのか〟ということを考えるクセをつけるということです

 

物事や人の背景を観る、と言い換えることもできますね

 

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ご理解いただけたでしょうか?

お役に立てれば幸いです

 

 

 

 

したっけね~