しっかりと地に足をつけて、されど頭は雲のうえ。

あなたの囚われている枠を壊し、想像を超えた自由を実現させます

こころの蓋は、軽いのにしておいたほうが良いですよ ~Rewrite of 『ひとつの方向、ひとつの瞬間からは、彼を彼女を知りえない』

こんばんは

 

 

guts koporu takkaです

 

 

これを書いている前日、埼玉は志木で友人たちと会ってきたのですが、

朝までコースで帰りは新幹線始発

しかし徹夜明けで頭が回っていなかったのか、

さらに『乗車券』に〝4日間有効〟と書かれていたのをなにか勘違いして、

せっかく指定席を取っていた新幹線のひとつ後のに乗ってしまいました

 

乗ってから気づいて「おう‥NO」とショックを受けるguts koporu takkaでしたが、

サッと頭を切り替え〝座るはずだった席〟に行ってみました

すると空いていたので

「これは‥。つらっと座っといて、万が一途中乗車してきたらなんとでも言って避ければいいな」

図太い神経で席ゲット

 

 

と思いきや、次の横浜でソッコーで席の主がやってきて、すっごいヤな顔で乗車券を見せつけられました

 

完全に俺が悪いですね。ごめんね!

 

とまあ、そんなに甘くはなかったですね~!ってお話でした

朝2番目くらいの便なのに自由席も埋まってて、東京から新大阪まで2時間立ってましたよ‥

 

 

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今回は『リライトかよ!?』シリーズ第3弾です

以下前blogの加筆修正記事

 

 

 

夜のお菓子、うなぎパイ

 

夜の男guts koporu takka

 

うなぎパイくらい夜の代名詞になるにはどうしたらいいんだろう

そんなことを考えていたりいなかったり

 

guts koporu takkaです

 

 

久々に本からのお話です

と言っても全blogのようにワンセクションを丸まる引用したり、

というようなやり方は基本しないことにしようと思います

 

それだと、やっぱり〝guts koporu takkaのblog〟にはなりづらいですからね

抑えようにもなにかが滲みでてしまう男

それがguts koporu takkaですので、

まったく無個性になってしまうということもないのですが、

とにかくそういうふうに意識してみようかな、

と思った次第でございます

 

 

 

 

あ、guts koporu takkaのblogと言えば気づきました?

ついにタイトル決めたんですyo!

(前blogはこのタイミングでblogのタイトルが決まったんですね)

 

 

超が付くほどマイペースな男なのでいつまでもズルズル決まらない可能性もありましたが、

進めば進むほどはてなブログが勝手に決めた

 

guts-koporu-takka's diaryとやらで記憶されてしまうので‥w

 

 

俺のblogタイトルの変遷を追ってみると、

 

flying frog

 

月と六ペンス

 

ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

 

とまあ‥

我ながらセンスが良いので‥

(異論反論受けつけません)

 

と言うかほんとにネーミングセンスはあるほうなので、

ひねったかっちょいいタイトルを付けようと思えばいくらでも浮かんだんだけど、

それもなにか違う気がした

 

また、〝人生のすべてを体現していく〟というblogコンセプトから考えて、

 

life of guts koporu takka

 

なんて横文字にしてみたら‥

絶対埋もれるやん!

その他大勢やん!!

って感じがすごかったので、やめましたw

 

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カッコつけ過ぎず、わが輩のセンスを発揮するタイトルを考えた結果、

 

がっつこぽるたっかの人生

 

てのが良いんじゃないかな、と思いました

(あえてここまでのblogのリンクは貼りません

だっていままさに加筆修正してるのに元ネタに行かれてもねえ‥w

しかし隠してるわけでもないので名前で探せる人はぜひどうぞ)

 

俺が追っかけてる堀江貴文さんの

ホリエモンドットコム|堀江貴文

 

 

bloggerちきりんさんの

Chikirinの日記

 

 

なんかも名前入ってるし、いいんじゃないかなあ、と

ホリエモンはともかくとしてちきりんさんに関しては有名だから名前を冠したってわけではないだろうしね

 

 

とまあ、そういう経緯でこの名前に決定しました

良い感じにダサゆるだと思いますw

 

 

 

さあ、このままだと全然予定してたことを書かないまま終わりそうなので、

(実はそれでもいいかなと途中で思ってた)

 

本の話をしましょうか

 

松浦弥太郎さんの『100の基本』です

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弥太郎さんは素敵な人ですよ。素敵男子です

 

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僕がアニキと慕っている人が、

(カラダの関係はありません)

 

 

「人の眼はその人の魂を映す鏡だ」

 

と言っていましたが、

弥太郎さんの眼を観ていると、

なんだかとてもやりきれない、哀しい、

でも暖かい気持ちになります

 

清潔な雰囲気ややわらかい語り口から、

一部毛嫌いするような人がいるのもわからないでもないですが、

 

そういった人は人の一面だけ見て決めつけたり、

もしくはひとつの視点でしかものを見ることのできない人なのかなあ、と思います

 

別に僕は弥太郎さんのなにを知ってるわけでもないですが、

少し触れただけでも彼の歴史の深さは感じ取ることができます

 

すべてから逃げ出したくて、海外での生活を始めたこと

でもあまりにもコミュニケーションが取れないことに疲れ、

どうしたらより良くなるのか、を毎日考え続けたこと

 

そしていろんな国や町を歩いたこと

(その町その場所でひとつずつtattooを入れたらしいです。この時点で既にイメージと違うでしょう?)

 

そして貸し人夫として、公園から拾われて労働をしに行く生活

 

 

そういう道をたどったうえでああいう雰囲気、物腰なんだということを知って彼を批判している人はどれだけいるんだろうか

たぶんいないんじゃないかな?

 

知らない人ほどよく人を批判するというのも、また真実なのかもしれませんね

ある意味気楽なものです

絶対的に安全な場所から、人を批判するというのは

 

自分はいっさい傷を負わずに人をおとしめて自分を浮上させる

 

そういう人がたどり着ける場所は、きっととても限定的なところなんじゃないかなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

さてここから通常営業です

 

そうですね。あえていま僕のまわりでホットな話題から加筆をするのなら、

ひとつの視点でしかものを観られないというのは‥

 

確信犯である場合もありますよね

 

確信犯と言っても、無意識では気づいているんだけど、気づいてしまうと傷ついてしまうので、そっと蓋をしてしまう‥

僕は逃げるのは悪いことだとは思いません

徳川家康だって逃げるときは糞漏らしながら逃げたもんです

 

けどね、そういうときはひとり静かに逃げて、自分と向き合うのがいいと思いますよ

周りを巻き込んで味方に引きずり込んで‥

蓋を鉄製にしてしまってはいけません

 

 

自分と向き合う準備ができたとき、蓋が重くて持ち上がらなくなってしまうから

 

 

 

 

したっけね~