guts koporu takkaが、比較的聴きやすいHouse musicを教えます~大阪にはタカを連れて歩く人がいる~
こんばんは
フリーキーアナリスト
guts koporu takkaです
先月末から住んでいる大阪市内の家の近所にカレー屋さんがありまして
北海道には(たぶん)なかったので知りませんでしたが、どうやらチェーンのカレー屋さんのようです
カレーは、そこそこ旨い
そこのカレー屋さんがお得な日だったので食べに行こうと、ビルケンさんのサンダルを引っ掛けて歩いていると‥
なんと、タカを腕に留まらせて自転車を走らせている人を発見w
(加藤鷹さんじゃありませんよ。こいつです)
いや‥。びっくりしますよね、さすがにw
大阪は日差しが強いので自転車に日傘をつけているおばちゃんはよく見かけますが、さすがにタカはなかなかいないでしょう‥全国的にもw
もちろん足は飛んでいかないように固定されていたようでしたが、そういう問題でもないような気が‥
でもちょっと(かなり?)レアなものが見れて得した気分になったのもたしかです
こうしてネタにもなってますしねw
さて、今回は久々に音源の紹介をしようかな、と思います
前回のそんな感じのエントリ
はいまいち反応が薄くて「う~む‥」って感じでしたが、まあ音源紹介メインのblogではないんで当然といえば当然ですね
むしろ突然挟み込まれて面食らってる人もいるかもしれません
けれど前blog
がっつこぽるたっかの人生同様、基本的には僕の持っているものをトータル的にシェアしていくメディアにしたいと考えていますので、音楽ネタだけ別blogで、とかはいまのところ考えていません
よろしければどうぞお付き合いくださいませ
紹介される音源は、どこに出しても恥ずかしくない良い音ばかりですから
今日は四つ打ち系(ビートを四つ打っている。つまりHouseやTechnoのことですね)の音源を何曲かご紹介しようかと思います
まずは、ふだんあまり、というかHouseという音楽を全然聴いたことない、むしろJpopしか聴いたことないよ、くらいの人でも比較的聴きやすいと思われるこれ
メロディもキャッチーで、とても聴きやすい曲だと思います
『ア・ハンドレッド・バーズ』さんは、30人を超える大所帯で活動されている、
(少人数の核となる演奏家だけでliveをすることもある)
人力dance musicユニットです
ダンスミュージックのクラシック(ここで言う〝クラシック〟とは、そのジャンルの〝古典と言える名曲〟という意味です)をカバーしたりしている人たちですが、
わりと聴きやすいものが多いと思うので
「clubでかかっているような曲はまだよく理解できないけど、興味がある」
みたいな人には入門編的な感じでオススメです
ちなみに、この曲のオリジナルはこちらです
続きまして、こちら
これは前回の音源紹介エントリ
guts koporu takkaとゆかいな音楽たち。変態はこうしてつくられる - しっかりと地に足をつけて、されど頭は雲のうえ。
で書いていたseraというDJがイベントでかけていた曲です
これもわりと聴きやすいですね
いまはもう閉店してしまった札幌のJADE(ジェイド)というclub
そこで行われた彼のイベントに出向き、階段を降りていくとこの情熱的な、しかしどこか少し枯れた感じの音が聴こえてきて‥
なんだか内側から静かに自分が燃えていくのを感じたことを覚えています
そのsera君がかけていたHouseの曲をもう一曲
個人的にこのバージョンが好きなのと、聴きやすさを考えてこれを貼りましたが、
sera君がかけていたのはこちら
この曲はレコードを買いましたね
馴染みのレコード屋さんで注文して取り寄せてもらい、買ってそのまま世界的に有名な札幌のclub
『precious hall(プレシャスホール)』に踊りに行ったら、スタッフさんに
「そのレコード良いですよね。僕も持ってます」
とニコリと話しかけられたのを覚えています
ちょっと変則的な、というか変態的な曲ではありますが、sera君らしいなあ、とも思います
さて、このくらいにしておきましょう
タグの分類としては、上の2曲(『batonga』ですね)が『シリーズ 煮込み』
それ以降が『シリーズ sera』ということになります
違いを比べてみるのも楽しいかもしれませんね
したっけね~