しっかりと地に足をつけて、されど頭は雲のうえ。

あなたの囚われている枠を壊し、想像を超えた自由を実現させます

自分を動かす戦略を楽しむ。それすなわち人生なり

こんばんは
guts koporu takkaです
 
 
これを書いているのは9月頭になりますが、8月下旬から‥
ついにやってきましたね。〝奴〟が!
 
バイオリズム』の底ってやつかな
 
 
先月末に大阪に来て以来、環境の設定がうまくいったことや、
いろんな要素からエネルギーが流れ込みまくっていたので函館にいたときの3倍くらいのスピードでものごとが捗っていましたが、
(つまり赤い彗星、シャアのスピードですね‥)
 

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これまでの経験上、確実にエネルギーが落ちるタイミング、いったん消える瞬間はくるだろうなあと予感していました
感覚はあなたにもわかるでしょうが、これまでに何度も何度も何度も、それを繰り返してきましたからね
 
 
しかしそれゆえに完全に想定の範囲内
「ついにきたな、にやり」って感じです(笑)
 
そう思える自分を、頼もしくも思います
 
 
 
ベストエフォートという言葉をご存じでしょうか?
 
僕はよく
「3日坊主でもええんやで。どんどん飽きろ」と言っています
 
 
 
しかし飽きたわけではなく、単になにかの都合で出来ない日ができてしまったり、それでも続けたいんや‥
わいは続けたいんや‥っていうこともありますよね
 

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そういう場合、
「途切れてしまった‥。やっぱり私はダメな子や」
 
とか言ってる場合じゃありません。冷静に考えたら、
 
 
〝それでも再開したほうが結果は良くなる〟
 
 
 
ことはわかるはずです
 
なので、罪悪感』などの心のゴミをいかに素早く取り去ってあげるか、取り去るための工夫をしておくか、ということがカギになってきます
 

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僕のエネルギーが低下した原因として考えられるのは、
まずは単純に「ちょっといい加減休んどき」ってタイミングもあるでしょう
1ヶ月ほど、信じられないくらいのエネルギーとスピードで突っ走ってきた自負があるので
 
なのでしばらくは、やれることをやりながらペースを落としてのんびりしてました
しかし、普段から僕はストレスのコントロールなどに細かく気を配っているので、そこまで大幅に休養しなくてもエネルギーが戻ってきている感じです
 
 
 
 
 
そしてコミュニケーションの不破
 
これを書いている時点では解消されつつありますが、
ちょっとしたコミュニケーションの不破があり、実はこれが一番の原因なんじゃないかってくらいやる気は削がれました(笑)
これに関しては友人の助けもあり、なおかつ結局は人生は続き、
僕の人生のことなので、対応を考えながら、良い感じにスタートを切れている感じです
 
アンガーマネジメント』という言葉が流行りましたが、
感情』というものは〝外部刺激〟によって起こります
 
なので、基本的には無視する、もしくは〝自分を外部から俯瞰する視点〟をつくり出して冷静に観察していればいいものです
感情は感情として、ただ味わえばいいのです
 
しかしたとえば『焦り』などのマイナス感情は、うまく利用してやれば自分を動かすエネルギーに変換することができます
わかりやすい例を挙げれば、お金が少なくなったら仕事しなきゃって思いますよね?
そこであわてふためくのではなく、その焦りの感情をうまく使って自分を動かしてあげればいいのです
 

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で、けっこう重要というかいちばんのキーポイント
ルーティンワークに関してですね
 
僕は目的地の変更に伴う時間配分の関係で、
いったん〝blogを書き溜めること〟を中止しました
 
これに関しては良かったものの、その代わりに始めたことで、
〝一日の柱になるようなもの〟を設定していなかったので、
ズルズル崩れてしまった感じがありますね
そこがわかっているので、柱を設定し、なおかつ個人的な細かい一日の流れの設定をやり直しながらやってみようかな、と思います
 
 
 
こういった、言ってみれば
 
〝自分を動かすための戦略〟というのは何をやるにしても非常に大切になってきます
会社員として働いている人でもそれは一緒ですが、自営で何かをしている人なんかは、そういった戦略がなければ即座にyoutuber(流行りのユーチューバーではなく、ただ鑑賞してる人ね 笑)に成り下がってしまうでしょう
たまには良いんですけどね
 
 
一日のどの時間になにをするのが一番効率的なのか、
どこになにを配置すれば自分は動くのか
 
そういったことを考え、試行錯誤しながらやっていくは楽しいことですよ
それが、人生なんじゃないですか?
 
 
ほな!

世界規模の『大情報発信時代』はもう、やって来ている ~新種のロックスターが、あなたが活躍する時代~

こんばんは
 
guts koporu takkaです
 
 
 
今回は助走なしで本題から入りましょう
 

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新種のロックスターが羽ばたく時代
あなたは、どういうことだと思いますか?
 
 
あえて〝新種の〟と書いたのは、これまでいわゆるロックスターと呼ばれた人たち
 
 
日本でいえば忌野清志郎など
 

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彼らとは一風違った、そして本質的にはある意味180度変質したもの、だからです
 
 
 
結論から書きましょう
ビジネスにおけるロックスターたちの時代がやってきます
(一部もうやってきています)
 
 
 
 
IT、ロケット開発、アプリプロデュース、または法人コンサルティングまで多岐に渡る活躍をしている堀江貴文
 

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ザッカーバーグはどれだけ会社が大きくなっても、どんな場所でもいまだにフード付きパーカで現れます
文句を言う人ももちろんいますが一切無視
 
 
堀江さんも株主総会にTシャツで現れることで有名ですね
 
 
ジョブズはいわずもがな、〝シンク・ディファレント(人と違う思考をしろ)〟を旗に掲げた組織の棟梁でしたね
 

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どうして彼らのような人物が輝く時代になったのか
 
もしくはどうして許容されるのか
 
存在を許されるのか
 
 
 
 
 
 
それは、世界はとっくに〝個の時代〟に突入しているからです
 
農業機械の導入によって野菜の大量生産が可能になったように、
これからはさらに劇的に、〝誰でも替えの利く仕事〟はAIが担当していく時代になっていきます
 
 
 
今回のお話の本筋ではないので手短に書きますが、ゆえにAIができないこと
 
『雑談』などの創造的な作業、エンターテインメントなどの感情に特化した仕事
 
 
具体的に言えば
〝乗換案内アプリ〟のような大量の情報を分析するようなものではなく、
〝鉄道マニア〟による幅広く独特な知識が必要とされているのです
 
それは、AIにはできないことだから
 
 
 
大情報発信時代がやってくるということです
 
 
 
情報発信時代において、マス(大衆)を相手にする必要はどんどん薄れていく傾向にあります
市場を世界的に捉えれば、顧客となる人たちが人類の数%だとしても十分にやっていける数字になるからです
 
 

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ご機嫌取りをする必要がない
 
権威に媚びを売る必要がない
 
 
facebookなどは十分に巨大な企業となっていますが、根底にその姿勢があり揺らいでいないわけですね
 
 
ゆえに彼らは存在を許されている
いえ、居場所を勝ち取ったわけです
 
 
 
 
では彼らが従来型のロックスターと何が違うのか?
 
それはとてもシンプルなこと
 
 
お金を稼ぐことにブロックがないこと
 
 
 
 
ビジネスマンなんだから当たり前だろうって?
それではあなたはまだ新しい時代の到来を本当に理解しているとは言えません
 
 
あなたも、ビジネスマンとして発信をする時代なのです
あなたも、お金を稼ぐことにブロックを持っている場合ではない
 
 
 
従来のロックスターももちろんお金を稼いでいました
 
 
しかし反骨精神から来る固執によって、罪悪感に苛まれる者
お金を稼いでいないように見せる者
 
 
 
ひとえにこれはお金へのブロックからくるものです
 
彼らの時代にはそれが〝かっこよかった〟のかもしれないし、
彼らのファンもそれを望んでいたのでしょう
 
 
 
しかし苦しかったはず
それはそうだ、本来僕らの生命活動に必要なエネルギー循環の一部を強引にストップさせていたわけだから
 
 
時代は流れ、
(これも本筋ではないので手短にいきますが)
 
 
ヒップホップという〝お金を稼ぐことを否定しない〟アーティストたちが現れました
時代の変わり目ゆえ、なかには過剰にお金に魅入られ、
それがすべてになってしまう者もいます
 

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(右は当blogのマスコットオマハの賢人バフェットさん

 左がラッパーでありビジネスマンのJAY-Z)

 
 
 
しかし人間は賢い
 
進化は、止まらない
 
 
もうそれはもちろん音楽の世界にとどまらず、
あらゆる分野に、あらゆる個人に、
 
 
 
あなたに
 
 
 
 
波及しようとしているのです
 
 
 
時代を感じてください
 
古い習慣を壊しましょう
 
 
 
 
 
あなたもロックスターになる時代なのです
 

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人に、自分に流されず。本当に自分がやるべきことを見つける ~サマーソニック2016で学んだこと~

こんばんは
 
guts koporu takkaです
 
 
前記事で、サマーソニックのレポートをするかもと言ってましたが、
気分が乗ったのでしようと思いますw
 

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しかしそこは僕のblogですから、
正確に言うとイベントレポートではないですけどね
 
 
 
 
新譜が出たとき、CDにキスをしたことまであるというレディオヘッドに会うため参戦したサマーソニック
 

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(僕にキスされたCDです)

 

 

 

 

午前中はいつも通りこのblogを書き昼過ぎから会場の舞洲(まいしま)へ

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チケットがなくても楽しめるゾーンでちょっとしたフードとビールを楽しみ、
さあイエモンでも観に行きますかというときに気づく
 
 
チケット持ってきてないわ‥
 
 
我ながら最悪に間抜けなミスですが、まあ完全に頭になかったので凹んでてもしょうがない
すぐに対応を考える
 
家まで片道1時間弱なので、ヘッドライナーのレディオヘッドまでに戻れなくもない
でもそれはちょーめんどくさい‥
 
インフォメーションにて購入の確認が取れないのか聞いてみると、
発券元さえわかればなんとかなるという
 
 
時間はかかったけど、ちょっとしたミラクルとかを起こしながら無事切り抜けることに成功しました
 

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非常にいい経験でしたね
 
 
チケットの確認は大切ですが、もっと大切なのは慌てないこと、ということ
 
対応してくれたスタッフの方、ありがとう!
 
 
 
 
都市型フェスだから移動は短いかと思いきや、
やはり音が重ならないようにということかステージ間の距離はそこそこある
 

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ディズニーランド(sea?)みたいに滝とか流して音を打ち消せないのかなw
 

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てことでイエモンは完全に逃したのでのんびり移動
 

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最高でしたね
 
サカナクションには申し訳ないけどあくまで目的はレディオヘッドだったのでついでくらいの感覚だったけど‥
 
なかなかどうして踊れるじゃないか!
おみそれいたしました
 
 
サカナクションのステージを少し早めに切り上げ、
ステージ横の出店とかが出てるスペースでチルアウト
 
んでラストステージ(レディオヘッド)20分前に、目の前で大規模な入れ替えが始まろうとしていた
 
 
 
「ここだ!」と感じステージへ
 
 
 
 
 
早めに動いたつもりでしたが、一定のところから前へは行けず

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たぶんそれ以上前の人たちは〝ずっと動かない〟人たちだと思うので、
(複数で来てる場合は交代でトイレ行ったりしてね)
 
まあだいたい限界まで行ったと思います
 
 
そして、そうして僕より前にいる人たちはきっと僕より切実にレディオヘッドが必要な人たちで、それなりの代価を払ってそこにいるのだろうから、それ以上前に行こうとするのは違うな、と思ったのです
 
 
 
そしてレディへ登場。圧巻

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しばらくはただ純粋に、大好きなレディオヘッドが目の前にいる、という現実を楽しみました
 
 
 
けど途中からある挑戦をしてみました
 
あえて、普段からやっている断捨離、整理をその場でも決行
そのときやってた具体的なことは、溜まってたメールマガジンの整理ですね
 
 
「え?どうしてわざわざ?live楽しめばいいじゃん」って感じで理解できないと思いますが、
(僕も他人の立場だったらそう思うでしょう)
 
 
〝そのときの僕にとっては〟紛れもない挑戦
 
 
 
そうやってるうちに、
「そもそもこんなすし詰め状態のところで周りと同じように聴いている必要あるんだろうか?」と気づく
 
もちろんトムやバンドの姿を肉眼で観たいのもあったから前半はそれでよかったんだけど、
それが達成されたらもう、ステージの隣のスペースでチルしてても十分目的が聴けて楽しめることはサカナクションのときで実証されていました
(実際あえてそういう聴き方をしてるんだろう人たちもいましたしね)
 
 
タイミングを見て‥
「よし、出よう」とステージ前を脱出
 
 
少しだけそのあとステージ横で聴いてましたし、レディへだけは最後まで聴こうと思っていたけど‥
大好きな曲は、liveで聴くから大好きなわけじゃない
(もちろん大好きな曲を生で聴いたら興奮はしますよ!)
 
 
そして〝今日ここでやること〟はそれじゃない、と直観し余韻を残してそこを去ることにしました
 
海を観ながら会場出口へ向かう道で思いました
 
余韻を残して出てくるだけで、こんなにも情緒を感じられる余裕が生まれる
 
世界のドラマティックな部分をちゃんと発見できる
 
それは、きっとすし詰め状態でうんざり帰ってたら気づけなかったこと
 
たくさんの、気づきがありました
だから心の底から思いました
 
 
ありがとう、レディオヘッド
ありがとう、サマーソニック
 
 
周りに流されず、自分にすら流されず
その場所で自分が本当にするべきことを見つける
 
そういうことを体感的に学んだ時間でした
 
 
 
 
そのあとタクシー配車のタイミングが甘くて結局その場でタクシーを探したり、
いろいろあったのはまあご愛敬ということでw
 

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したっけね~

10冊以上あった本が、15分で片づいた話 ~こつこつやってりゃ飛躍の瞬間は勝手にやってきますよ~

おはようございます

 

guts koporu takkaです

 

 

これを書いているのは2016年8月20日の朝。そう‥

 

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迷ったけど、radioheadを観に行かなかったら僕は自分に人生最大級の嘘をついてしまうことになるだろう、と直観し参戦を決めたサマソニ
 
どうせ行くならタイムテーブルぐらいしっかりチェックして行こうと
 
 
 
気になるアーティストは以下の通り
 
metafive 11:45〜
砂原良徳やらtowa teiやら)
 
misia 14:15〜 mountain stage
 
the yellow monkey 15:50〜 ocean stage
 
サカナクション 17:20〜 ocean stage
 
radiohead 19:00〜 ocean stage
 
 
hostess club all-night(22:00以降)
 
matthew herbert
 
 
全部行こうとすると、昼から朝までコースになっちゃいます
しかし経験上、と言うかただでさえ長時間同じ場所にいるのが苦痛な男が、丸一日参加は無理と判断
(20代の頃からall-nightは好きじゃなかったですね)
 
 
イエモン前と、レディへ後は切ります!!
少し前に行って、misiaはちょろっと観るかもしれない
んで、深夜帯のマシューハーバートは観てみたい
ダイナソージュニアなんて次いつ観れるのかわからない。大好きだし
 
 
だけど、欲張りません
別に俺は鉄のストイックマンってわけじゃないし臨機応変に対応は可能なんですが‥
 
そもそも明日の特別はレディへなわけだから、それ以上は望むべくもなし
 
 
リズムは守れるに越したことはない
 
 
と言っても(僕にとっては)なかなかの長丁場
気を入れて楽しんできます.。.:*♡
(気が向いたら、次回以降のblogで軽くレポするかも)
 
 

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さて今日の本題、タイトルの話ですが‥
 
 
ここ数日間、完全に修行僧モードで引きこもり、
Evernoteの整理をしていました
 
読書ノートとかも溜まりまくってて、こんなに書き〝溜めて〟あっても手元で澱んでるんじゃ意味がない
かといって書評blogみたいなのはもう基本やるつもりないし‥
 
ってことでfacebookでバンバン発信しながら削っていきました
(自分のなかで変換すればblogのネタにもなりそうなものは残してね)
 
 
開始時点では140を超えていたノート
ノートブックも20近くありました
それではノイズが多過ぎて、いざってとき全然使えないですよね
 
 
 
整理していくうちに、
「ノートの枚数は20以下で運用できるな」とおぼろに見えてきました
 
実際は16にまで減りました
 

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ノートブックも、『よく使う』『使うときは使う』のふたつだけに
名前はテキトーですが、絶対迷うことないですよね
 
ほんとに必要なときだけ取り出せば良いものはEvernoteではなく、
pc本体のメモに移しました
 
不要な機能を削りに削っていく
ジョブズが宿ったかのような気分でした
 
 

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この画像は、僕の一日の〝行動記録を付けるための雛形〟です
 
一日の流れが決まっていると不自由に感じるかもしれませんが、
(僕もそう思ってました)
 
大量に書いてるように見えてもこんなの一日のほんの一部です
 
毎日のルーティン部分を書き出しているだけ
(繋げる儀式、という怪しい記述は〝昨日と今日を意識的に繋げる〟という僕だけのおまじないみたいなもんです。スルーしといてくださいw)
 
 
これだけで身体が自動的に動く、頭の無駄なメモリー消費が劇的に抑えられるのでもの凄い時間の節約になります
 

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あとはその日その日に即したことをやればいいってわけ
 
僕は修行僧モードがけっこう好きだったりするので、
何日かずっと同じことしてたりしますけどね!
 
 
 
めちゃ楽しかったのですが、どうしてこんなにとりつかれたようにノートの整理をしてるのかなあ、と自分でも不思議なところがありましたが、そういうことだったんですね
 
生活のしくみ化
ほんの一部ですが、これはある意味核です
ひとつの完成を見ました
 
もちろん随時、ブラッシュアップしていきます
 
 

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んでタイトルの話w
(逸れてるようで繋がってるから安心して!)
 
 
ノートの整理が完了したけど、まだまだsimple化は続くなあって感じで、
まだ10冊以上はある〝紙の本〟に目がいき、読書でもしますかあ、と
 
 
 
けどそこで何かが開眼

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(特に関連はありませんが、〝開眼〟で画像を探してたら見つけました)

 
 
 
 
開眼というか一部、浴びるように本を読んでいた時期の感覚が戻ったというか、
まず一冊目のまえがきを読んでいたときに
「ん‥?これはもう自分には必要のない言葉たちだな」と気づく
 
 
 
そこで、数回前のエントリでも書きましたが、
(これ)
 
 
その時点でズバッとその本を読むのを終了させたわけです
それをきっかけに、
「この本をこれを買った時点でフォーカス(焦点)がそこに向いて、
 いろいろ情報を集めるために役立ったんだな
 もう本自体は必要ないな」とか、
 
「うん、これもいまは必要ない
 また流れ上必要なことがあれば買い直せばいい
 いまはこれより新規で読まなきゃならないものがあるな」とか、
 
バンバン片づき始め、残ったのは数冊になりました
 
んでその数冊は睡眠系の本だったりして、要はじっくり時間をかけて、
時間を見つけて少しずつ読み進めていくものだけだったので、机の引き出しにIN
 
実質、15分ですべて片づくという自分でもびっくりな体験をしました
 
こういうのがたまに言っている、
コツコツ積み重ねることによってバーンと飛躍するポイントってやつです
 
それは勝手にやって来てくれるので、別に気にせずコツコツやってればいいんです
 
合理的な判断、行動は本質にも繋がるので大切ではありますが、
別にいちいち効率なんて考え過ぎずにとにかく手をつければいい
真摯に向き合いながら数をこなすうちに、効率化の手段なんて勝手に発見されていくものです
 
 
でも昨日のは我ながら気持ちよかったなあ.。.:*♡
 

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というお話でした
しったけね~

インプットしたらちゃんと覚えるためにしっかり休んでね! ~勇気をもって根性を捨てろ~

 
おはようございます
 
guts koporu takkaです
 
 
漁師の時間帯に起きている、という半分ネタ?なタイトルをもって朝活、睡眠メソッドを書いたことがありますが、
 

guts-koporu-takka.hateblo.jp

(こちらですね)

 

 

大阪に越してからは、一日のトータル的な成果こそ函館時代とは比にならないほど上がっていますが、そのぶん起床時間が少しずれてしまっていました

まあ、それでも6時半~7時には起きていたけども

 

 

しかし‥

それでは漁師どころか新聞配達の人にも負けている!!

(特に勝つ意味はありません)

 

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いかんいかんと思いながらも、一気に3時半とか4時に戻そうと思うほどアホではないので、

(そもそも3時半は半分ネタなのでそんなに成功したことありません)

 

 

 

まずは6時に戻してみよう、と

するとビタッとはまって6時にすっきり起きるようになり、

昨日の朝はアラームが鳴る1秒前に目が覚め‥w

 

今朝は5時半に自然に目が覚めたのでそのまま起きました

(眠りについたのは0時を少し過ぎたあたりだったと思います)

 

 

 

過去の朝活、睡眠メソッドでもさんざ書いていますが、一気になにかを変えようとしてはいけません

一気に変わるときもたしかにありますが、それは積み重ねたものが飛躍のときを迎えた瞬間の特権です

 

基本はbaby step

 

poco a poco(キューバの言葉で、少しずつ)です

 
 

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現在Evernoteに溜まっていた読書ノートの整理を敢行しており、
ここ2日ほど家に引きこもり修行僧モードになっていました
 
 
 
140と数枚あったノートを、facebookでの発信も行いながらいまのところ45枚まで減らしました
えらい減ったなあって感じですが、リアルタイムな整理を行いながら運用していけば常時20枚より少なく運用できると考えられますので、まだあとひと踏ん張りって感じですね
 
 
 
以前にEvernote関連のページで、参考画像として1000枚を超える使用者の写真を見たことがありますが、
(Evernoteの動きが重くて‥みたいなやつだったかな)
 
 
それは完全に仕事ができないことが伺えちゃう残念なパターンだと思います
だって‥どう考えてもそんな枚数、なにがどこにあるのか把握できてないっしょ
それを整頓するくらいなら、枚数を減らしたほうが絶対にいいです
そこまで溜めちゃったら大変だとは思うけどね
 
 
 
 
 
 
定期的にナッツで頭を回ながら、
(ナッツ類には頭の回転を上げる効果があるそうですよ
僕はスーパーの塩バタピーを摂ってます)
 
 
 
読書ノートの断片をもう一度脳裏に刻みながらfacebookで「これは俺以外にも響く人がいそうだなあ」と思うものを発信していました
読書ノートの引用をそのまま発信することに、特に僕の付加価値を上げる効果はありません
自分の言葉に変換しているわけでもないし、著者を超えられないですからね
 
 
しかし、ほんとにひとりでも必要としている人のところに届けばそれでいいし、
(整理のついでだしね)
 
ちらほら「これ、買います」と言ってくれる人もいたりするので、
(たぶん潜在的に購入に結びつけてくれた人はもっといると思います)
 
 
ちょっとは著者に還元できているのかなと思うと嬉しいですね
 
 
 
 
 
ん?タダ読み感覚で逆に売り上げが減るんじゃないかって?
 
これは僕6年前に音楽blogをやっていたときから言ってますが、
(youtubeから音源を貼っていたのでタダ聴きといえばタダ聴きになるでしょ?)
 
 
海賊版みたいなもんを撲滅しようとしても、意味ないです
当時から、いまなんてもっと、基本的に
 
 
情報はどんどん無料に向かっているのです
 
 
 
そんななかで、海賊版やめて正規版を買って、立ち読みをやめて本を買ってと言ってもどうしようもないです
月額1000円で聴き放題の時代に、誰がそんなこと言われて買うんですか?
 
 
 
 
それであれば始めからそこにキャッシュポイント(お金に変えるポイント)を置かず、
別なところでマネタイズを考えるべきだと思います
(ローリングストーンのマネージャーとかは60年代からそれに気づいていたという凄い人ですが)
 
 
なので、blog内で音源を紹介したり本の引用を紹介したりするのはプラスにこそなれマイナス要素はないと思われますよ
 
もちろん、本の内容を丸々コピーして公開、とかはしません
そんなお話じゃないのはおわかりいただけていると思いますが
 
 
結局、少しでも作者が潤えばいいよね、って話です
 
 

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さて実はここからが本題なのですが、昨日は昼過ぎに眠気がきて、
一時間ほど昼寝しました
 
最近、良い感じに〝素直に寝れる〟ようになったなあと思います
 
 
やっぱり怖いですよ
これだけ時間にうるさく、効率化、最適化を念頭に生活しているのに、昼間に寝てしまうというのは、時間を失う恐怖との闘いはあります
 
 
しかし、少なくとも睡眠不足や食べ過ぎ以外の要素で眠気が来たら、
それは一時的に覚えたことを脳みそに刻み込む、または整理するための大切な時間です
それがなかったらインプットしたものが素通りしちゃう
 
 
 
筋トレをして破壊された細胞が超回復するのを待つのと同じことですね
 
 
これは楽器の練習とかなんでも同じです
ただひたすら詰め込んだって意味がない
眠気を感じたら勇気をもって寝る
起きてるのが根性、みたいな謎の風潮がいまだに残っているからこそ、
そこでしっかりと眠るのは大切なことです
 
 
昼でも夜でも、眠いと感じたら1分以内に寝る
そうできる環境をふだんからつくっておく
 
 
ってのは大切です。かな~りね!
 
結局そのほうが、根性で詰め込むより効率的です
 

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じゃ、本題より前置きのが長かったですが‥w
これで終わります
 
 
したっけね~

目先のものごとに囚われてばかりいたら、あなたの毎日が変わることはありません ~お金の緩急の話~

こんばんは
(いま完全に「おはようございます」と書きました。これを書いているのは早朝です)
 
 
 
guts koporu takkaです
 
 
 
昨日、森ノ宮(大阪市内です)のキューズモールというショッピングモールに行ってきました
 

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目的は、百均(Seria)です
 
現在シェアハウスで暮らしているわけですが、完全に共用だと思っていたパンツとか干す洗濯バサミが、全然共用じゃなかったらしく、
(しかしおそらくは言い出しずらかったのであろう誰かがこっそり屋上からそれを引き上げたので、洗濯された洗濯物を持ってしばし呆然とすることになりました
持ちうる品を駆使して、かなりトリッキーな干し方をして乗り切りましたが)
 
じゃあ買いに行こっか、と出向いたわけです
しかし‥
 
楽しすぎやん、キューズモール!
 
森ノ宮のレジャーランドやん!
 
大人のテーマパークやん!
 
 
と、大興奮、結局目的のSeriaに行くまでにも2時間近くかかってるし、
計3時間くらいそこで過ごしてしまいました
 

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(これこれ、こんな感じ)

 
 
 
なにが特別凄いってことでもないんだけど、
(シェアハウスメイトにこの興奮を伝えたら「キューズモールしょぼいやん」と言われた)
 
施設内のスーパーとかも近所のものに比べたらやたら品数が多いし、
わくわくが止まらないぜ!って感じでしたね
 
キューズモール仕掛け人に幸あれ!って感じです
 

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さてさて、わりと話を急転換させますが、今回は、お隣のファミマさんに行く途中にふと浮かんで考えたことを軽くまとめてみました
 
お金の話です
 
 
 
 
 
いわゆる〝お金持ってる人〟もしくは〝おっ金持ちぃ!ふぅ!〟
 
ってのは収入といわれる額より支出と呼ばれる額が下回るようにお金を運用しているからお金持ちなわけですが、
(年収2000万円であっても支出が3000万円だったら大赤字ですね)
 
 
ではそういう人たちは一般的な金銭感覚の人たちよりもお金を使わないの?
といったら、それはもちろん違うわけです
 
 
 
 
 
彼らは注意深く思考を巡らせ、不要なものには一銭もお金を〝散らかさない〟
 
感性をフルに働かせ、「これだ」と思ったものには多額であっても惜しげもなく投じる
 
なので、トータル的には(年単位でみれば)一般的な支出を遥かに上回るのです
 
 
しかし、もちろんですがそれ以上のものが還ってきます
それはときにお金であったり、経験であったり
形はさまざまですが、エネルギーの循環に例外はありません
 
自分が放ったものは、良きにつけ悪きにつけより大きくなって還ってくるのです
 
 

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最近、実感として僕自身の意識の切り替えもかなり早くなってきました
こういうことを考えていたのもその流れです
 
 
お金を散らかさないように、散らかさないようにという意識で、
常にそこにフォーカスを向け、お金を守っています
 
貯金をしているということではありません
エネルギーのお話を理解いただけたのであればおわかりかと思いますが、
自分のところで留めているエネルギー(お金)は何も生み出しません
 
 
 
もちろんお金もそれ以上にはなりませんし、下手をすると、というか自然の摂理ですが、必要以上に留めているものは澱んでいきます
(なので、貯金をするのであれば自分の年収程度にとどめておいたほうがいいでしょう
 
それくらいの貯えがあれば、一年なにもしなくても生きていくことができますし、精神的な余裕が生まれます
 
しかし基本的には収入が少ないうちに貯金なんかしていてもどうしようもない、
ということは覚えておいたほうがいいです
 
何度も同じようことを言いますが冷静に考えればわかることだと思います
たいした年収でもないのにそこで貯えてなにも自己投資をしなければ、あなたの稼ぐ力、お金を生み出す力は変わりようがありません)
 
 
僕はふだんは一円単位でお金を〝散らかさない〟ように意識しています
(一円単位で割り勘するってことじゃないですよ。それはめんどくさいです)
 
 
 
 
しかし、お金を使ったほうが速い、時間が短縮できる
(つまりお金よりも大切な時間が守られる、ということですね)
 
 
もしくは明らかに使ったほうが〝楽しめる〟と感じたら、それまで守ってきたお金が一気になくなろうとも、もしくはそれを上回るとしてもためらわず使います
 
ふだん節制しているからそういうときに使えるお金がある、とも言えますね
時間と同じで、お金はないのではなく〝散らかっている〟だけ、なのだから
 
 
 
普段はゲーム感覚で節制を楽しみ、ケチったらストレスを感じる、もしくは意味がないと感じるところではドーンと使うのでストレスもまったくたまりません
なおかつ、研ぎ澄まされていくわけです
 
最高ですよね
 

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どんな節約テクニックが!?とか思う人もいるかもしれませんが、
ふだんやってることはあなたとそんなに変わりませんよ
 
 
 
僕はものは少なく、しかしより良いものを、と考えています
 
身近にあるものは単純にテンションが上がるものであったほうが結果パフォーマンスも上がるからです
しかしたいして重要ではない、というか明らかに一時的に必要なだけだろう、というようなものは上述のように百均で買ったりします
(百均であれば事情が変わってもコスト的に買い替えやすい、とも考えてますが)
 
 
しかし、同じくパフォーマンスという観点から、いくら水道代の節約になったとしても水代をケチってお風呂はやめてシャワーだけ、とかはしません
それは貯金と基本的に本質は同じです
 
目先のお金は節約できても、パフォーマンスが下がるのでいい仕事ができなくなります
もう前職なので例として出してしまいますが、職場にそういう人がいました
(風呂にお湯を張らない人ね)
 
彼は表面的にはしっかり仕事をするし(むしろスピードは速い)、しっかりしてるように見えます
けれど、あまり長期的にものごとを見れているようではありませんでした
その〝やる気があるように見える〟仕事にしても、ただやりたいことが他にないから惰性でやっているだけでした
(本人がそう言っていたし、僕にもそう観えました)
 
 
 
 
人はどうしても目先のものごとに目を奪われがちです
しかし、どこかで踏ん切りつけて長期的な視野を持たなければ、
地力をつける、という発想を持たなければ、一生なにも変わりません
 
どうしたら切り替えることができるのかって?
このblogを定期的に読んでくれているあなたならおわかりでしょう
 
呼びますか?
 
‥では来ていただきましょう
 
 
 

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はい、当blogのマスコット、勇気の象徴(ウォーレン)バフェットさんです

 

 

そう、勇気です

勇気と覚悟を持って、あなたの道を選択してください

 

今回はここまで

 

 

 

 

したっけね~

彼の中に潜む少年を見抜け ~Rewrite of 『とある恋愛情報商材と、本質を射抜くこと』~

guts koporu takkaです

 

 

facebookアカウントをフォローしてくださっている方はご存じとかと思いますが、

(このblog内でもちょこちょこ言ってるかな?)

 

僕はいま生活の仕組み化、効率化

そして視界に入るノイズを可能な限り除去するということを念頭に作業を進めています

とことんまで断捨離、って感じですね

 

んで昨日、数ヶ月、下手したら一年越しくらいにスマートフォンのトータルな整理が完了し、

(まだ正確には断捨離したいものはけっこう残っていますが、あとは〝随時〟やっていけるような形にまで持っていったということです)

 

「これは‥。なにか自分にご褒美をあげねば!」と思い、

「よっしゃ、シェアハウスの屋上でビール飲んだろ!」と超近所のファミマへ

 

エビスと唐揚げを買って意気揚々とコンビニを出ると‥

雨が降ってきました

 

 

ちくしょーーー!!

 

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ここからは『リライトかよ!?』シリーズをお送りします

 

以下前blogの加筆修正記事です

 

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今回は本質を掴むこととその意味についてお話ししようと思います

 

僕は刑期を終えて出所してから約1年の間、日雇いの肉体労働をしていました

古い言い方で言うと貸し人夫ですね

 

当時、僕にはどうしても落としたい女性がいました

いまから考えればそれは恋というのかちょっと怪しい部分はありますが、

簡単に言うと僕が欲しかったものを、その人は持っていたのです

 

そして、その人が持っていないものを僕は持っていると思っていました

 

 

ただ、なんせ出所直後

人並みに色恋の経験はありましたが、ほとんどリセットされたようなもんでした

もしくはマイナス?

 

んで、いま考えればいろんな意味で関係ないんだけど、

貸し人夫という自分の状況が、さらにハンディに感じていました

 

 

 

そこで僕が考えたこと

 

「たしかにそれなりに恋愛をしてきた。悲惨なこともあればうまくいったこともある

だけど恋愛ってものをとことんロジカルに突き詰めたことってないな‥

感性的な面が大きいのはわかるけど‥

いや、ほんとにそうか??

どんなことにも応用があれば基礎もあるんじゃないのか?

俺は基礎的なことをとことんおろそかにしてるんじゃないのか‥?」

 

 

という流れで、良い機会だからとことん恋愛というものを分析してみたいと考えたのでした

 

 

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そうしていろいろ探しているうちにたどり着いたひとつの情報商材がありました

どんな商材でもそういうもんだと思うけど、最初から商品がバン!!とあるわけではありません

とある人のblogやコラムなどを読んでいて、

 

「おや‥?この人はなにか他の人と言ってることが違うな

これはなんか‥凄いぞ!おもしろい!」

 

と読み進めていった先に、その商材があったのです

 

僕は迷いました

いまでこそ一度に投資する額は徐々に大きくなっていますが、

当時は情報商材なんて買ったこともなかった

しかも恋愛関係の情報商材ってなんか恥ずかしい

 

しかしそこまで読み進めてきた内容がどう考えても、どう感じても〝本物〟だったので決断しました

自分の直観を信じることにしました

(けっきょくその決断がその後に、いまに大きく影響しています)

 

 

それは20000円くらいでした。一冊の本だと考えたらそれまでの価値観からすればべらぼーに高い

購入後、ドキドキしながら読み進めました

 

結果‥

やっぱり凄かった!!

ワクワクしながらどんどん読みましたよ

ほんとに凄いんだもん

話の本筋ではないので内容については特に触れませんが、

この商材は今後アフェリエイトさせていただく予定です

本当に価値のある情報。求めている人に知ってほしい情報でした

(いまのところ僕には一銭も入りませんが、情報が欲しい方はメッセージをいただければ教えます)

 

簡単に言ってしまうと、

それは表面的には(もちろんコンセプトも)恋愛に関するものですが、本質的には

 

コミュニケーションの本質に触れる内容

 

でした

しかも、そこらへんの本屋に並んでいるような当たり障りのないものではない

本屋に並んでいるものが偽物だってことでは全然ないけども、

それはまったくもって中途半端な大衆受けなんてものは狙っていない、

本気で求めた人間だけがたどり着くものでした

 

 

そしてたどり着いても、20000円というハードルが設定されている

 

何度も言いますが当時は情報商材なんて買ったことがなかった

けれど当時の僕にとっては、その額を出すだけの動機があったんだろうし、

意味づけも十分されていたということですね

 

そうして出会ったそれは、やはり本物だった

目からウロコがボロボロ落ちてきてウロコ不足になりそうでした

 

 

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けっきょくその商材が僕の当時の恋愛に応用されることはあまりありませんでしたが、

(そこは商材の良し悪しではなくいろんな個人的流れがございます)

 

その内容はいまでも根づいている

 

んで、いまこのタイミングでアップデートされたその商材を読んでます

(一度購入すると定期的に無償アップデートされます)

 

 

それもこの記事を書いているきっかけ

 

 

 

 

さて、確信に入っていきましょう

 

その後僕が〝本質〟という概念に少しだけ触れたのは、まだそれも日雇いのとき

松浦弥太郎さんの『センス入門』という本を読んだときです

 

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この本のなかで弥太郎さんは、

『仕事の、物事の〝核〟を探してください』

 

というようなことを書かれていました

ちょうど弥太郎さんが、僕と同じ貸し人夫をされていたときのことじゃなかったかなあ

 

 

それとときを同じくして、僕はとある現場で一緒になった人を観察することになります

その人は、どんな注文をされてもこなしてしまうのです

それなりに〝年の功〟的な年齢ではありましたが、僕がその会社で改めて学んだのは

 

年をとれば凄いってもんではない

 

ということ

やっぱりその人は特別に凄かった

 

 

そのときは昆布の管理をする仕事をしていましたが、

全然関係のない日曜大工的な仕事を注文されてもなんなくこなす

 

その現場以外でも、それこそ建設現場なんて行ったら状況は千差万別

だけどその人はこなす

 

そうか、この人は仕事の〝核〟を掴んでるんだ

 

と気づきました

状況的には多種多様な建設現場も、本質的にはほとんど同じ

それをこの人は掴んでいる

 

そう気づいたときから、さらにその人を観察するようになりました

 

 

 

 

話は恋愛関係の情報商材に戻りますが、さっきこれは

 

コミュニケーションの本質に触れるものであった

 

と書きました

それがどういうことかわかりますか?

 

 

現代文の勉強をしたら、数学までできるようになっちゃった

 

みたいな話です

 

なぜ〝核〟を探す必要があるのか

なぜ本質を掴むのか

わかりましたか?

 

そのクセをつけておく、習得しておくことで、

 

すべての目的地への到達スピードがまったく変わってくるからです

 

 

 

 

表面ではなく本質を観る

 

〝それはけっきょくどういうことなのか〟ということを考えるクセをつけるということです

 

物事や人の背景を観る、と言い換えることもできますね

 

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ご理解いただけたでしょうか?

お役に立てれば幸いです

 

 

 

 

したっけね~